「口を大きく開けることができない」
「口を開け閉めすると音が出る」
「硬いものを噛んだときに、あごが痛くなる」
という症状が出た場合は顎関節症の疑いがあります。
口が開けにくいため会話に支障が出たり、
顎の痛さで食事の痛みを感じる方もいます。
そんな顎関節症の悩みを頭蓋骨矯正で施術した
40代女性のSさんの体験談を紹介します。
<体験談紹介>
自分が顎関節症だと知ったのは、3年ほど前のことです。
テレビで特集が組まれているのをみて、
自分に当てはまる項目が多かったために調べてみたら、
顎関節症と診断されました。
けれど、確かに口が開けにくかったり、
カックンと音がしたりはしましたが、そこまで困ってはおらず、
仕事の忙しさに取り紛れて、まあいいかと放置していました。
それがここ最近、食事の痛みが出てきました。
それも会社での昼食時に時にひどく痛むため、
食事がきちんととれずに午後からの仕事はさんざんですし、
職場の人にも心配されてしまうようになりました。
なんとかしなければと情報をかき集めた中で、
自律神経整体というものを知り、
この痛みをとってくれる可能性があるならば、と来院しました。
<まとめ>
Sさんを診察したところ、肩や首のこりも強く表れており、
自律神経が深く関わっているという見解になりました。
そのため、自律神経整体を施しました。
結果、食事の痛みがなくなった他、肩こりも楽になったとのことです。
顎関節症によって開きにくかった
口も以前より大きく開くようになりました。
痛みがあるのは辛いことです。
お困りのことがあれば、いつでもゆらり整体院に相談してくださいね。